千葉県柏市・柏の葉キャンパス周辺/オンライン対応行政書士 飯島直紀

Type II FIEA

登録の前に、スキームから逆算します。

SPC・匿名組合・倒産隔離・分別管理を含むストラクチャーを前提に、登録要件と体制整備を整理します。

Overview

概要

第二種金融商品取引業は、行政書士がほとんど扱わない領域です。当事務所は、ファンド設立実務の経験を背景に、参入手法の比較表やストラクチャー図の作成から支援します。

まず、この事業に登録が必要かを判定し、必要な場合は、体制・業務方法書・社内規則・提出書類を整理します。

本ページはプロトタイプです。行政書士としての作成・提出代理の範囲は、公開前に法令上の線引きを再確認します。

Scope

対応内容

要件

登録要件の整理

法人形態、資本金・純資産、主要株主・役員の適格性、営業所を確認します。

体制

体制整備の文書化

コンプライアンス、内部管理・内部監査、分別管理、社内規則類を整えます。

資産

対象資産別の論点

動産(車両・機器・在庫)の管理・保全・第三者評価、付随する古物商等を確認します。

Judgement

登録を取るか否かの手前から

ローン調達だけなら登録不要、匿名組合出資の募集をするなら必要という分岐を先に整理します。

参入手法向いているケース主な論点
新規登録継続的に自社で私募を取り扱う体制人員、業務方法書と実態の一致、事前相談を含め1〜2年
既設法人の買取時間を短縮したい既存登録の維持要件、役員・主要株主の適格性、簿外リスク
適格機関投資家等特例業務届出適格機関投資家中心の小規模ファンド投資家属性の線引き、募集方法、継続可能性
外部委託自社で体制を持たない取扱量、コスト、主導権、ブランドへの影響

Flow

進め方

登録の必要性判定

資金の集め方と商品性を確認し、登録が必要か否かを分けます。

参入手法の比較と選択

新規登録、買取、特例業務届出、外部委託を比較し、方針を決めます。

体制整備と提出書類

業務方法書、組織図、事業計画、収支見積を、実態と一致する形で作成します。

Documents

主な必要書類・確認事項

  • 登録申請書、業務方法書
  • 組織図、体制図、人員の経歴書・誓約書
  • 事業計画、収支見積
  • 定款・議事録・登記事項証明書
  • 社内規則類(コンプライアンス、勧誘ルール、分別管理、内部監査)
  • ストラクチャー図、匿名組合契約の骨子(弁護士確認を前提)

Schedule

スケジュール目安

ステップ内容目安期間
1登録の必要性判定・参入手法比較2〜6週
2体制設計・人員確保・規則整備3〜9ヶ月
3財務局との事前相談・申請事前相談を含めて全体1〜2年
4登録後の運用・協会対応登録後に随時

FAQ

よくあるご質問

ローンで資金を集めるだけなら登録は必要ですか。

一般に、金銭消費貫借による調達のみであれば、匿名組合出資の募集とは考え方が異なります。具体のスキームで判定が分かれるため、早めに確認します。

どこまで行政書士が対応できますか。

論点整理、ストラクチャー案の作成、体制・規則類の文書化を中心に支援します。金商法の法律意見や紛争対応は弁護士、会計・税務判断は税理士・監査法人と連携します。

証券化・オフバランスの相談もできますか。

ストラクチュードファイナンスの専門家との共同体制を前提に、スキーム図と論点整理の範囲でお受けします。

Contact

第二種金融商品取引業 登録サポートについて、まずは現状をご相談ください。

取得・作成したあとに何を進めるかまで含めて、論点を整理します。